沿革
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1992
工場の建設に着手。 自動粘着ラベルリングマシンの設計を手掛けた。DIY (Do it Yourself)方式を取り入れ 、ステンレス及びアルミニウム合金材料を用い、CPUを制御コンポーネント、ステッピングモータをドライブ コンポーネントとしたGMP工場に適用され、なおかつ容易にメンテナンスできることを設計のコンセプトとした。
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1993
PLシリーズ 自動ラベリングマシン研究・開発完了。
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1994~1995
米国市場への販売を開始。
冠昌プラスチック会社において24時間で一年間を通してラベリング マシンのテストを正常に完了。
アメリカ N.J.M社により試験と修正を完了し、同年3月N.J.M 会社によりOEM方式でアメリカ市場への販売を合意した。 -
1996~1998
日本市場への販売を開始。
新たな制御システムNetcomの設計に着手。PL-220からPL-221へデザイン変更。
欧州市場への販売を開始。
N.J.M 会社とのOEMを解消、自社ブランドで販売。
イギリス代理店によりCE規格の試験を完了。 -
1999~2002
中国本土市場への販売を開始。
ISO 9002 及びISO 9001品質管理規格を取得。 -
2003
アメリカ合衆国カンザス州にて米国拠点PLI,USAを設立。
優秀中小企業賞を受賞。 -
2004
インドGOA州にてインド拠点 PL, INDIAを設立。
PROシリーズ開発完了。
充填機の開発を着手。
台中県政府より「黄金の手」賞を受賞。 -
2005
台中工業団地に移転。
CCDシステムのラベリング マシンへ導入。 -
2006
台湾最大のラベリングマシンの輸出メーカーとなった。
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2009
スリーブラベリングマシンの開発を着手。
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2012
スウェーデンEttiketto Labeling System社と独占販売代理契約を締結。
イギリスAdvanced Dynamic社と独占販売代理契約を締結。 -
2014~2015
大規模プラントの拡張プロジェクト 。
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2016
電子液体市場向けに特別に開発された蠕動ポンプと充填シリンダーのスリーインワン充填機。
中国で唯一のワクチンメーカー向けの包装生産ラインの計画と設計。
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2017
イスラエル事務所が正式に設立されました。
フィリピン事務所が正式に設立されました。
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2018
オーストラリアのメーカーPMAと独占販売権を締結。
ISO 9001:2015認証を取得。 -
2021
設立されたGengShunAustraliaが正式に設立されました